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野蛮人の日常
昨日から腰痛に苦しんでいた。痛めた原因はよく分からない。
腰を使う運動はとんとご無沙汰だし、ハイキック打ちをぶっ続けでやったりもしていない。
まあ、とにかく歩くのも苦痛なほどに昨日一日仕事中も苦しんでたわけだ。
夜眠る時も例外なく、真っ直ぐに寝る事ができずエビのように丸まって痛みが収まるのを待った。
ところが明け方、ふと目が醒めると自分が妙な姿勢をしていることに気が付いた。
うつ伏せで上体はやや横向き、腰が尺取虫のように持ち上がっているという格好だった。
脳が半覚醒状態のまま、なんだろうとも思う前に自然と上体と腰が勝手に動き
コキッ
と一つ腰骨が鳴った。
その音を聞いた俺は何故か安心したようにそのまま再び眠ってしまった。

再び目が醒めたとき、不思議と腰の痛みはすっかり引いていた。

野蛮な生活をしていると、そういう事が往々にある。体のことは体が勝手に管理してくれている感じ。
例えば毎日の食事なんかも、体からこれを食えという司令がビビッとくるし、余計なものを食べれば腹が下ってその分が自動的に調整される。
作家の佐藤愛子氏のエッセイを読んで以来、(故遠藤周作氏曰く)「ヤバン人」的な生活をしはじめて暫く経つが、便利な体になったもんだな、と思う。
by y-gedo | 2006-06-07 21:48 | 近況・泣き言
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